クリサンテムム・シネンセ

読んだ本のこと、観た映画のこと、日々のことなど。

山の芋鰻になる

便宜上、"お告げ"と呼ぶ「いきすぎた知性」に触れて思い出したこと。当然起こってしまう不思議なこと、そういう超越したパワーを動じず受け入れて何気ない様子で次のステップにすすむ方がイケてる、冷めて嗤うなんてダサい。「そんなこと」が関係ない空間で「そんなこと」に固執してもどうにもならない。

確かに、不思議が起こっても仕方のない動きをしているのに、その不思議をスルーするなんてどうかしていた。どうにかしたらどうにかなるのに。だいたいのこと、どうにかなるのに!

おもしろい人におもしろがられるほど光栄なことはない。自分のことが信じられないのなら、信じる人が信じてくれるということを信じる。